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Shinji Miki
須田さん、ウソはダメだよ。
10:16 >時系列を見てみると、先に検察庁法の改正があって閣議決定はその後だから、後付けで法改正の手続きが行われたわけではないということは、このスケジュール感から見てとれると思うんですが… って言ってるけど、
 
いやいや検察庁法改正案はまだ成立してないんだよ?
それとも、原案策定を含めた法改正の「手続き」が閣議決定の前から行われていたことを指してる?
そんなの重要じゃないし、誰も問題にしてない。
 
問題は「手続き」などではなく、法改正が実際に「成立」かつ「施行」される前に、現行法では認められていない黒川氏の特例延長を閣議決定したこと。
だからこそ、閣議決定が検察人事に恣意的に介入する違法なもので法改正は後付けだと、各方面から猛批判されてるんでしょうに。
今回の説明は法改正批判に対する反論に全くなっていないどころか、故意に視聴者をミスリードする悪質なものと言わざるをえません。
速やかな訂正をお願いします。

 

 

 

ちょっと訊きたいんですが、検事総長を始めトップの8人について、このまま国家公務員法の規定を基とに定年延長すれば憲法に定める天皇の国事行為における認証を経ないため憲法違反となるとのお話ですが、
では1回目の黒川氏の定年延長の際は天皇による認証は行われたのでしょうか?
色々と記録を調べましたが認証が行われた事実を確認できませんでした。
仮にもし内閣による閣議決定のみで定年延長を行なったんだとすると既に憲法違反なのではないですか?
のみならず天皇の国事行為延いては天皇陛下を軽んじる行為なのではないですか?
 
さらにもう一点、検察首脳会議についてですが、
「通常、会議では捜査を担当する地検側が犯罪容疑を説明し、これに対して他の構成員が疑問点を指摘したうえで、捜査を開始するべきか否か、起訴するべきか否か、日程をどう調整するか、等を議論して意思統一を図る。案件の結論は検察官同一体の原則により、必ず構成員全員による全会一致でなければ結論とならない。結論の後、法務大臣に報告して許可を求めることになる。」とwikiにありますが、
色々と取り決めた後に全会一致で結論を出し法務大臣の許可を得てすでに捜査なり検挙なりに動いているにも関わらず、たった一人抜けただけで振り出しまで遡及して、尚且つ覆されるなんてことがあるのでしょうか。
いくらなんでもそんな無駄で馬鹿げたことをわざわざやるとは思えません。
 
もう一点訊きたいんですが、内閣の助言と承認に対して、天皇の国事行為としては認証するのみで、その内容に対して疑義を挟み認証しない等の介入は立場上あり得ませんよね。
であれば、実質的に内閣の決定が最終決定になり、決定に際し恣意が入る入らないとは関係ないですよね。
いかにも天皇の認証があるため恣意が入る余地はないようなご説明でしたが、論理のすり替えですよね。


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