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7500　西川計測

逆行銘柄

出来高が極小で買えないが、監視する価値あり

投資が得意な光通信が株主に名を連ねている（重田康光

【決算】6月

【設立】1951.11

【上場】1996.6

【特色】横河電機や米国アジレントの総合代理店。制御・分析機器等システム展開強い。技術系社員７０％

【単独事業】制御・情報機器システム52、計測器15、分析機器25、産業機器他8 <18・6>

【繁　忙】９月末受注残172億円（29％増）と過去最高キープ。得意の浄水場、ＬＮＧ、半導体向け制御が積み上がる。超繁忙。大型案件が粗利益率圧迫でも増収効果で吸収。営業外に保険返戻金。連続増配。

【還　元】配当性向30％、純資産配当率３％の２本立て。水面下でＡＩ、ＩｏＴ向けソフト開発へ。採用厳選主義で社員数10年横ばい。ノウハウ共有など教育投資に重点。

【業種】 電子部品・産業用電子機器 時価総額順位 157/247社

【株主】   [単]840名<18.6>	万株
横河電機	44(12.8)
(株)インフォサービス	32 (9.5)
自社社員持株会	24 (7.1)
西川徹	24 (7.0)
西川隆司	19 (5.7)
三井住友銀行	12 (3.4)
日本生命保険	8 (2.3)
重田康光	7 (2.2)
自社(自己株口)	6 (1.9)
光通信	6 (1.7)

<外国>	3.3%<浮動株>	16.1%
<投信>	0.0%<特定株>	56.4%